ほとんどが中国やインド産なのに国産茶葉思わせる包装 熊本の会社に再発防止命令

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消費者庁は10日、茶葉の大半は外国産なのに国産と思わせるパッケージにしたのは、景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、熊本県大津町の茶製造販売「村田園」に再発防止を求める措置命令を出した。

調査した公正取引委員会九州事務所によると、対象商品は「大阿蘇万能茶」など4銘柄。トウキビや大麦を中心に16~20種類の茶葉や穀物を混ぜた「混合茶」で、国産は3種類の一部だけでほとんどが中国やインドといった外国産だった。

しかし、同社は平成21年ごろから茶葉の包装に「阿蘇の大地の恵み」と記載、日本の山里を思わせるようなイラストを入れていた。

村田園によると、4銘柄で年間10億円程度を売り上げていた。担当者は「販売先や消費者から聞かれたら外国産と答えており、国産を装ったということはない。法に疎かった面もあり、5月ごろまでに包装を変えたい」としている。

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クレジットカードの事がよくわかるクレジットカードニュース編集部

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