益城町が豪雨被害の朝倉市へ職員派遣

益城町は11日、先の記録的な豪雨で甚大な被害が出た福岡県朝倉市を支援するため、職員2人を現地に派遣した。

同町は熊本地震で同市職員の支援を受けたことから、「恩返しをしたい」としている。2人は13日まで避難所の運営などに当たる。

朝倉市は昨年7月から今年3月にかけて、職員3人を益城町に派遣。このうち町都市計画課で勤務した鎌田好輝さん(46)は、3月末に任期を終えた後も毎週のようにボランティアで町役場を訪れ、業務を手伝ったという。

引用:くまにちコム http://kumanichi.com/news/local/main/20170712004.xhtml

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