阿蘇噴火 噴石が火口から1キロの範囲で飛散する噴火は、90年4月の噴火以来

aso

2015年9月14日午前9時43分ごろ、熊本県の阿蘇山で噴火が発生しました。
噴火したのは阿蘇山・中岳第1火口で、噴煙は2000メートルまで達しました。

これを受け、気象庁は阿蘇山の噴火警戒レベルを「2」(火口周辺規制)から「3」(入山規制)へ引き上げました。

西原村は比較的距離が近いため警戒を怠らにようにした方がいいと思います。

阿蘇山では、1979年9月に観光客ら3人が噴石で死亡する噴火があった。
噴石が火口から1キロの範囲で飛散する噴火は、90年4月の噴火以来。

噴火警戒レベルの導入後、阿蘇山で「3」に引き上げられるのは初めてです。県によると、人的被害は確認されていない模様。

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